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【管樂團-小編制】交響詩-海《3.風雨海的對話》La Mer

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【管樂團-小編制】交響詩-海《3.風雨海的對話》La Mer

 

系       列:管樂團-小編制

作       曲:Claude Debussy

編       曲:佐藤博昭

演奏級數:4.5

演奏時間:06:40

出版公司:Music 8

商品編號:CS5

 

【樂曲解説】
このシリーズは、20〜30人で演奏できるように編曲されています。どの曲も7分以内におさめられているので、今すぐコンクールに向けて練習をスタートできます。「人数が足りないから…」とあきらめていたあの曲で金賞を!

 

   交響詩「海」は、1905年3月に完成され、同年10月に初演されました。ドビュッシーは生前「音楽家でなかったら船乗りになっていただろう」と語っており、海への憧れとともに刻々と姿を変える波の様子をダイナミックに描写した、円熟期の傑作と言えます。初版の楽譜の表紙には、葛飾北斎の版画「富嶽三十六景」の中の「神奈川沖浪裏」が載せられました。 曲は次の3楽章から成ります。「I.海上の夜明けから真昼まで」「II.波の戯れ」「III.風と海との対話」 この楽譜では、吹奏楽コンクールで特に人気の高い第3楽章を取り上げました。

 

【アレンジャーより】

   この楽譜では、吹奏楽コンクール小編成の部の時間に合わせるため、133〜156小節目をカットしています。 Bassoon、Bass Clarinet、Baritone Saxophone、の少なくともどれか1つの楽器がいると想定して編曲しています。 *5から長いフランス語の指示があります。この場面では、*5でわずかにテンポを緩めた状態から徐々にTempo Iに向かってテンポを戻していってください。 *12からの穏やかに始まる場面では、テンポの揺らぎが重要になります。135小節目からは徐々にテンポを遅く、139小節目から徐々にテンポを取り戻して、145小節目からリテヌートとなります。再び*13から徐々にテンポを遅く、151小節目から徐々にテンポを取り戻します。 *12にあるGlockenspielを弓でこする指示は、原曲のヴァイオリンのハーモニクスを模した音です。弦楽器の弓が用意できない、あるいは楽器の構造上難しい場合などは、Piccolo奏者が代わりに演奏してください。 *19の4小節目から、TrumpetとHornにカッコで示した部分があります。

これは、(おそらく作曲者によって)後の版で削除されています(休符になっています)が、演奏頻度が高いため、この楽譜では残しています。

 

【樂團編制】

Full Score
Fl.1 / Fl.2&Picc. / *Ob. / *Bsn./*Eb.Cl. / Cl.1 / Cl.2 / Cl.3 / *B.Cl./A.Sax.1 / *A.Sax.2 / T.Sax. / *Bar.Sax.
Trp.1 / Trp.2 / *Trp.3/Hrn.1&2 / *Hrn.3&4/Trb.1 / Trb.2 / *Trb.3/Euph. / Tuba / *St.B.
Timp. / Per.1 / Perc.2 / Perc.3

【管樂團-小編制】交響詩-海《3.風雨海的對話》La Mer

庫存單位: CS5
NT$5,950價格
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