系列/series :靈活編制
編曲/arranger:佐藤博昭
演奏時間:04分00秒
演奏級數:3
出版公司/publisher:M8
商品編號/number:FLX21
樂曲解說/program note:
仰げば尊し】
1884年(明治17年)に発表された、卒業生が教師に感謝し学校生活を振り返るという内容の唱歌です(「小学唱歌集」第3編に収録)。長く作曲者不詳とされていましたが、2011年に一橋大学名誉教授の桜井雅人によって、1871年にアメリカで出版された楽譜「The Song Echo: A Collection of Copyright Songs, Duets, Trios, and Sacred Pieces, Suitable for Public Schools, Juvenile Classes, Seminaries, and the Home Circle.」に収録された「Song for the Close of School」が原曲であると突き止められました。歌詞の古さや時代の変化から公式行事の中で歌われる機会は少なくなりましたが、卒業式の定番曲として根強い人気を誇っています。
【蛍の光】
日本では「仰げば尊し」と並び、伝統的な卒業ソングとして親しまれてきました。スコットランドに伝わるメロディをもとに、スコットランドの詩人ロバート・バーンズにより作詞されたスコットランド民謡です。アメリカやイギリス、スコットランドなど英語圏の国々では、大晦日のカウントダウンで年が明けた瞬間に歌われる新年ソングとなっています。1881年(明治14年)に、日本最初の音楽教科書「小学唱歌集」初編に掲載され、日本全国に広まりました。
演奏時間
仰げば尊し 1分56秒
蛍の光 1分48秒
【アレンジャーより】
一緒に歌える調で、易しくアレンジしていますので、幅広い用途でお使いいただけます。
「仰げば尊し」1番のみを使いたい場合は、20小節目から35小節目いっぱいまでをカットしてください。
「蛍の光」1番のみを使いたい場合は、同様に20小節目から35小節目いっぱいまでをカットしてください。
式典等で何度も繰り返すような場合は、フレックス編成の利点を生かし、その都度PART内で奏者を変えるという工夫もできるでしょう。樂團編制:
【PART 1】Fl. / Cl., Trp., S.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 2】Cl., Trp. / A.Sax. / Ob. / Vn.
【PART 3】Cl. / A.Sax., A.Hrn. / Hrn.(in F) / Vn. / Va.
【PART 4】T.Sax. / Cl. / Hrn.(in F) / Trb., Euph., Bsn. / Vc.
【PART 5】B.Cl. / Bar.Sax. / Trb., Euph., Bsn. / Vc., St.B. / Tuba Piano / Timp. / Perc. / Glock.
top of page
庫存單位: FLX21
NT$1,550價格
bottom of page