【打擊樂6重奏】La maree et lalgue | La maree et lalgue (ラ・マレー・エ・ラルグ)
系 列:打擊樂重奏
作 曲:天野正道(Masamicz Amano)
演奏級數:4.5
演奏時間:4:50
出版公司:Brain Music
商品編號:ENMS-84159
樂曲解說
曲名の「La Maree et lalgue」を直訳すると「潮と海草」になりますが、漠然とした印象(そう、例えばスキューバ・ダイビングをやって、海の中で観る海草の揺れ動きや、肌で感じる潮の流れとか)は、若干あるものの、具体的な描写などは全くありません。
曲冒頭は全員がスコアを観ながらの演奏になります。お互いの反応によって曲は進んでいきますが、ここに書かれている秒数は目安であって、厳格さを求めるものではありません。しかしながら、各演奏者の体内時計のパルスは合わせたほうが良いです。
【C】までの部分は、特に色彩(音色など)の変化に神経を使ってください。金属打楽器のバランスが重要なポイントになるでしょう。
【C】からのアレグロは16beatのノリが一番大事になってきます。Latin Fusion系のノリでも良いかもしれませんが、私個人としてはどちらかというとJazz Fusion系の16beatのほうがしっくりくると思います。
【D】のヴィヴラフォンsolo、出だしの部分はノンペダル、又はハーフペダルが良いでしょう。Mike Mainieriのプレイなど、参考になるでしょう。
【F】は8beatになりますが、この部分は大きなノリで幅広い感じが出ると良いですね。
【H】のTimp.soloはリズムキープがとても大事になります。16分音符のシンコペーションや3連符が混ざっているので特に注意してください。前の部分が8beatでここから突然シンコペーションを含む16beatになる訳ですが、基本的な4分音符の単位をちゃんと体に入れておくことが大切です。その後階梯導入的に他のパートも絡んできますが、お互いのバランスに気をつけましょう。
【K】の2小節前、このチューブラーベルのsoloはある意味全曲中で一番重要な部分です。他のパートがクレッシェンドした頂点で、どのような感じで入るといいか研究してみてください。
【L】からは再現を兼ねたコーダですが、この部分は色々な解釈があって良いと思います。
樂團編制
【1st Percussion】Antique Cymbal / Drum Set
【2nd Percussion】Vibraphone / Bongo / Conga
【3rd Percussion】Glockenspiel / Wind Chime / Marimba / Rain Stick / Shaker / Tambourine /(Vibraphone)
【4th Percussion】Shell Tree / Marimba / Roto Tom
【5th Percussion】Middle Tam-tam / Low Tam-tam / Chromatic Gong / Timpani / (Marimba)
【6th Percussion】Tubular Bells / Thunder Sheet / Low Tam-tam / Metal Cabasa / (Marimba)
( )内の楽器は他のパートとの連弾
【打擊樂6重奏】La maree et lalgue | La maree et lalgue (ラ・マレー・エ・ラルグ)
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